こんにちは！ きらきら人輩出係 にいみ裕子 です。 
子供が成人式を迎え、
昔を思い出しながら、
人は一生学びなんだなぁ...
ということを、しみじみと思いました。
ということを、しみじみと思いました。
食べること、歩くことを学び、
言葉を使って意思を伝えることを学び、
学問を学び、
人との付き合い方を学び...
私もそうやって多くを学び、
そして、今も学び続けています。
私は、学ぶことが大好きです。
今まで知らなかったことを知ることは、
喜びであり、満足感がありますよね。
でも、「知識を得る」ということは、
「学ぶ」ことに似ていますが、
ちょっと違うような気がします。
「学ぶ」ってどういうことでしょう？
まずは、「知る」
知らなければ、何も始まりません。
これが、知識を得るということ。
そして、「実践する」
その後にやってくるのが、「わかる」
この「わかる」状態になって初めて、
「学んだ」と言えるような気がします。
本当に何かに気付き、学んだ時、
「あー、今まで、知っていたけど、
本当には、わかっていなかったんだ
」
」と思うことがよくあります。
ここ数年、
多くの知識をインプットしていると、
何かのきっかけで、
そのバラバラの情報が、
電気が走るみたいに、ビビッ と繋がって、
「そういうことか！！！」
とわかる瞬間が多くなってきました。
私は、学ぶことが大好きです。
今までは、ほとんどが、
「知識を得る」という意味で使っていました。
今の私は、この「わかる」感覚が大好きです。
今の時代、
インターネットで検索すれば、
知らないことを知ることは簡単な事です。
そういう意味で、
知っているということの価値は、
随分下がっているのかもしれません。
でも、
「わかっている」ということは、
大きな価値があります。
人に伝えることができるからです。
そして、
人に伝えるためには、
自分の中のものをアウトプットする必要があります。
このアウトプットが、
ますます学びを加速することを
実感しています。
アウトプットすることも、
実践することだと思います。
知って、実践して、わかる。
そうやって、
自分で学んだことは、
自分の価値になる。
その繰り返しが、
自分に自信を持ち、
自己肯定感を引き上げる。
その自分の価値を、
人に伝えることが、
喜びとなり、自由につながる。
そんなことを、
ますます実感している今日この頃です。 