いよいよ、今年もこの1日のみとなりました。
こんにちは! にいみひろこです。
今年は、
いや、今年も、
いや、今年はさらに、(笑)
色んな経験ができました。
何と言っても、今年一番大きかったのは、
アゼルバイジャンに行ったこと。
これは、単に海外旅行に行くというだけでなく、
私にとって、とても大きな意味がありました。
参加しているネット上のビジネスコミュニティで、
そのオーナーの方から、
みんなでアゼルバイジャンに行こう!
という企画が持ち上がったのですが、
参加するほとんどが、
ネット上で何となく知ってはいるものの、
実際にはよく知らない方たちばかり。
気にはなっていたけど、
自分には関係ないと、最初は思っていました。
でも、ある日突然、なぜか、
参加しよう!
と思ったのです。(笑)
当然、人見知りの私としては、
かなり、ハードルが高いものでした。
それでも、行こう!と思ったのは、
そこにいる人たちが、
精神的にも、時間的にも、経済的にも
自由を謳歌している人たち
だったからです。
私自身も、精神的、時間的には、
それなりに自由になってきましたが、
それとは比べ物にならないほどの
ぶっ飛んだ(笑)自由な生活をしている人たち
だったので、
ネット上で知っているだけではなく、
実際に近くに行ってみたくなったのです。
そんな、自由で、遊んでいるような人で、
経済的に成り立っているのは、
きっと、あくどいことをしているからに違いない!
なんて、思います?(笑)
でも、その人たちは、
みんなに喜ばれることをしているんですね。
だから、近くに行ってみたくなったんです。
申し込んだ後は、
実際にアゼルに行く前に、
少しでも知り合いを増やしておこうと、
そのコミュニティに属している公認トレーナーと言われる方々に
会いに行き始めました。
実際は、その前から、
主催されるセミナー等に参加して「会いに」行っていたのですが、
なんせ人見知りなもので、
大人数なところだと、
ちっとも「お知り合い」にはなれなかったんですね。
なかなか抜け出せない人見知り。(^^;
それで、そこから脱するべく、
アゼルバイジャンツアーへの参加を決めました。
そのころから、
私は、いろんなものを手放し始めました。
今、やっていることは、
確かにやりたいことなんだけど、
何かとても散らかっている感じで、
エネルギーが分散している。
まず、ちょっと手放してみよう。
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きっと、無意識が何かを予感して、
スペースを開け始めていたのだと思います。
そして、アゼル。
単なる観光旅行ではなく、
経済視察ツアーと銘打ったもので、
これまでのアゼルの背景や、
現状や、これからどう変わっていくのか
を、知識として入れてもらったおかげで、
アゼルバイジャンという国を、
高い視点から見ることができ、
とても大きな可能性を感じて、
ワクワクしっぱなしでした。
そして、それは...
私も含め、
誰もが持っている可能性と同じだったんです。
それから、その可能性を、
それまでよりもっと感じるようになりました。
みんなOK。
必ず、うまくいく。
そして、
そんなことを、再認識しながら
自分のやっていくことを考えていました。
アゼルに行くと決めてから、
その後、何かが違っている。
楽しい方を選ぶ!という選択基準から、
ドキドキする方を選ぶ...という選択基準へ。
怖いけど、ワクワクが隠れているようなドキドキ。
もっと自由になって輝くために、
その可能性をしっかりと見据え、思い描き、
ドキドキを選ぶ。
会いたい人に会い、
行きたいところに行く。
なりたい自分になる。
そのために起こるたくさんの経験は、
ドキドキの選択をするから。
そんな選択をあえてし続け、
その結果、
沢山の人にお会いすることができ、
いろんなところに行くことができ、
視点が広がったというか、
自分のエリアが広がったというか...
その時、その時は、
いつも、ドキドキの選択をしているので、
何も変わっていないように見えるけれど、
振り返ってみると、
以前出来なかったことが、
難なくできるようになっている。
今までの、小さなところからだと、
「外」は想像もできないけど、
一旦「外」を覗いてみると、
自分の小さな世界で考えていたことは、
ホントに小さなことなんだと思う。
この経験を、みんなにも味わってほしい。
自分の中に生まれているこの感覚を、
まだ、うまく言葉にできないのがもどかしい。
手放したもの
入って来たもの
まだまだ、反応しきれなくて、
モヤモヤも続いているけれど、
ここから、何かが生まれるはず。
もうすぐ何かが生まれそう。
この12月になって、やっと、
やっぱり、私の原点はここなんだ...
と還って来たものがある。
それだけにこだわるわけじゃないけど、
それがやっぱり一番エネルギーをくれるもの。
来年は、
そんなものを、もっと明確にして、
お返ししていけるといいなと思っています。
新しく出会った方々、
繋がりが戻った方々、
そして、ずっと支えてくださっている方々、
みなさんに感謝。
そして、来年も、どうぞよろしくお願いいたします。