私のやりたいこと、その想い、その祈り

最近、私のことをご心配してくださる方がいらっしゃるので、ちょっと書いておこう。

 

熊本に住んでいながら、
熊本にいる時間はどんどん少なくなり、
あちこち動き回って、
ギター弾いたり猫と遊んだりしてる、よくわからないにいちゃんや、
遊びまくっているように見える人たちと一緒の写真がよく出てくるし、
催眠コーチングとかいうこれまた怪しげなものを始めてたり…

大丈夫か？
なんかおかしなものにひっかかってるんじゃ？

というご心配は、
とてもよくわかる。

ちょっと前の私でも、
きっとそう思うから。笑

 

考えてみると、とてもありがたい。
心配してくださるのは、
それだけ大事に思えばこそ。
私も、そうやって、
あなたのためと、心配していた。

 

 

でも、心配ご無用。

私の人生、私が選ぶ。

おかしなものにひっかかってるかどうかは、
私の投稿を見ていただければいいかな。
写真に惑わされずに（笑）
投稿の内容を見ていただきたい。

 

 

私は何がやりたくて、
こんなことをしているのかというと…

 

 

きらきらと輝く人でいっぱいの社会にしたいのだ。

 

みんなが生き生きと働いていて輝いている、活気ある社会。
自分を活かし、他者を活かし、お互いを活かし合う社会。
お互いを尊重し高め合う、争いやいじめや自殺のない社会。

 

壮大すぎます？（笑）

 

でも、この社会っていうのは、
まずは、自分がリアルに関わっている社会のこと。
家族や仕事や友人や、
そんな大事な人たちと関わっている世界のこと。

 

まずは、自分がその輝き方を知って、
自分自身が輝いてみて、

それを、他の人にも伝えたい。
そして、他の人も輝かせたい。

 

そうやって輝いた人は、
また、他の人に伝えて、
その人の社会をきらきら輝く人でいっぱいにしてほしい。

 

そうすれば、いつか、
社会全体がきらきら輝く人でいっぱいになる。

 

 

そんな社会にするために、

私自身は、
伝道師のように、

これは良いと、
自分自身が感じるものを、
自分自身が納得したものを、

他の方に伝えたいのだ。

 

半年ほど前まで、
自分のことを「エニアグラム伝道師」と言っていた。
でも、私が伝えたいのは、
エニアグラムだけってわけじゃない。

 

自分が幸せになる方法
輝く人になる方法

自分が学んだものの中から、
そんなものをお伝えして、
きらきら輝く人でいっぱいの社会にしたいのだ。

 

 

ただ、その伝え方は、
キリスト教伝道師のような静ではなく、
ジャンヌダルクのような動のイメージ。

さぁ、みんな〜！
こっちに素晴らしい世界があるから、
一緒に行こうよ！！

そうやって、前を走る。
走っている私の姿を見てもらう。

 

一緒に行きたいとついて来てくれる人には、声をかける。

大丈夫だよ、うまくいってる。
そこは何があるか、よく見て。
自分の力で、次の1歩を出すんだよ。
あなたには、前に進む力がある。

 

 

申し訳ないけど、

自分で歩こうとしない人や、
自分に構って欲しいという人や、
傷だらけで今は動けない人を、

抱えて行ったりはしない。

 

だから、冷たく感じることもあるかもしれない。

でも、傷だらけででも、歩こうとしている人には、手を貸す。

 

私は、クールなパワーステーション。

私のエネルギーを求めて、
人が集まってくる。

でも、私は与えには行かない。
そこに留まりたい人に分けるエネルギーはない。
前に進みたい人には、
惜しみなく与えられる。

自分の人生、自分が進むしかないのだ。
自分で創ることが喜びなのだ。

 

厳しいけれど、その根底には愛がある。

 

私は、そんな関わり方をしていきたい。

 

 

 

そんな関わりをする中で、
私にはとても気になるものがある。

 

牢屋

 

いや、厳密には牢屋ではない。
だって、そこは、抜け出そうと思えばいつでも抜け出せるから。

 

ただ、そこにいると、安全なのだ。
そこの看守の言うことを聞いておけば、
住むところや食事がもらえる。
不自由で理不尽なことを言われても、
聞いておけば、とりあえずの生活は補償される。
だから、守ってもらうために頑張ってる。
そんな場所。

 

 

実は、私もそんなとこ住んでいた。

でも、抜け出せることを知って、自分で抜け出した。
そして、自由を手に入れた。

 

牢屋にいるほとんどの人は、
抜け出せることを知らないか、
知っていても守ってもらうために、
そこに居続けている。

私は、そこに居たからこそ、
それを見て見ぬ振りができない。

 

 

私はその牢屋を、

エネルギー製造所

にしたいのだ。

 

まだ、一人ではやっていけない、
守ってもらう必要のある人を、
育て、エネルギー源にするところ。

やれそうな力がついたら、
そこを卒業すればいい。

 

組織には組織だからこそできる大きなことがある。
それは、社会を変える力がある。

 

だから、その組織にも、
エネルギー溢れるきらきら輝く人を作っていって欲しい。

そうすれば、ますます、
きらきら輝く人でいっぱいの社会ができる。

 

 

そうだ。

私は、きらきら輝く人でいっぱいの社会にするために、

きらきら輝く人をつくれる

人や組織

を作りたいのだ。

 

そして、それを私が実現する手段として、
エニアグラムや、
コーチングの
知識やスキルを持っている。
それを磨き続けている。

 

それをどんな風に使うと、
幸せな人生になるか
きらきら輝く人になれるか

そのマインドや、あり方、行動の方法
それを伝えていく。

 

そして、私は今、

自分の常識から抜け出して、
もっと力をつけるために、

私らしく、
私だからできることをやるために、

まず、私がきらきらと輝いて、
そのやり方が間違っていないことを証明するために、

自分の恐れに向かい合い、
それを克服するために、

動いている。

 

 

そんなのできるわけないよね。
それは、正論だけどね。
そんな馬鹿げたことやめたほうがいいよ。

そう言われてもいい。

 

この想いが私を動かしてくれる。

 

 

届け、この祈り…