「後悔しない人生を生きる」
誰かが亡くなるということは、
周りの人にそれを思い出させてくれてるもの。
人の生死は、単なる事象にすぎない。
ただ、それが起きたということ。
アリの行列を見ているのと同じだ。
でも、ひとりひとりの人生においては、そこに意味がある。
時間の流れを大きな視点で捉えると、
人類は、やっと目覚め始めたのかもしれない。
「それ」に気付く人が増えてきて、
「それ」を伝える人が増えてきた。
まだ目覚めてない人を起こすのは時間がかかるけど、
目を開き始めた人が、よりハッキリと目覚めていく時代なのかも。
この人生を選んで生まれてきたということ。
どんなアトラクションを求めてやって来たのか?
この人生を楽しみつくそう。
喜び(歓び)も、悲しみも、幸せも、辛さも...
私自身はそれを味わい、
それを伝えていくことがここに生まれて来た意味か。
人類の目覚めという時間の流れの中で、
私の役割はそこにある。
誰もがそんな役割がある。
思い出そう。
何のために生まれてきたのか。
これからの人生、
今、この「時間の流れ」の中に生まれた意味を思い出して、
生き変わろう。
今はまだ届かない人には、聖なる諦め。
届く人には、より目覚めを。
伝え続けるしかないんだ。
だから、それをする必要があるのだと、気付いた朝。