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「期待に応えたい」タイプ3とタイプ6

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こんにちは!
 
「人を育てる人」を育てる エニアグラム伝道師 にいみ裕子です。 かお
 
 
 
今日は、似ているタイプについて、
書いてみようかな。
 
 
タイプの特徴として、
「期待に応えたい」というキーワードを持つ
タイプ3とタイプ6の違いについて。
 
 
 
タイプ3の「期待に応えたい」は、
とっても漠然としてるけど、強烈な期待。
言ってみれば、ヒーローみたいな感じ。
 
 
例えば、
 
ウルトラマンは、強くて、カッコよくて、正義の味方。
ルパンは、頭が良くて、スマートな感じ。
ロッキーは、殴られても倒れない、泥臭いけど、夢をかなえる。
 
そんな風に、
みんなのヒーローみたいなイメージがあって、
そういう人になるって感じ。
 
もっと現実的になると、
 
カッコいい男は、仕事ができて、スタイリッシュ。
ウチの家系は、みんなエリートで、有名大学卒。
 
みたいなイメージ。
 
 
タイプ3の人は、
周りの人(特に家族、母親)からの期待を、
「イメージ」としてとらえて、
そんな人になる(見せる)ために、
努力するタイプ。
 
その時代の「カッコいい」を
実現していく感じ。
 
でも、努力する姿は、
カッコ悪いので見せない。
 
何てことなさそうにやっているように見せる。
 
自分はそのイメージ通りだと評価してもらいたい。
 
だから、そういう自分に見せることに、
必死になリがちなんです。
 
あちこちでそういう自分に見せようとするので、
ちょっと八方美人タイプかも。
 
結果的に、期待に応えられなくなると、
意図するしないにかかわらず、
をついていることになってしまう。
 
周りの人が持っている
「イメージ通り」の自分になることで、
期待に応える。
 
そんな感じ。

 
 
一方、
タイプ6の「期待に応えたい」は、
具体的で、現実的。
 
会社で上司が求めている(と思われる)仕事をやり遂げる。
お母さんにいい子ねと褒められるようなことを頑張る。
その役割を強い責任感をもって全うする。

誠実で、信頼できる人物

 
周りの人が何を期待しているかを
いつも気にかけている。
 
でも、ホントは自信がないので、
期待に応えるために、大変な努力をして、
いつもヘトヘトになりながら頑張っている。
 
頑張って努力している姿をアピールし、
よくやっていると認めてもらいたい。
 
責任感が強く、誠実。
嘘をつくなんて、ありえない。
 
 
周りの人が潜在的に持っている期待を感じ取り、
「それをする」ことで、期待に応える。
 
そんな感じ。
 
 
 
表現的には同じ「期待に応える」ですが、
こんなに違う感じです。
 
 
どうしても、文章で伝えるには、
限界があって、
その雰囲気を伝えきれないのが、
もどかしい感じがします。
 
 
だから、直接お話ししたいなと、
いつも思います。
 
 
セミナーや勉強会にご参加いただくと、
そのあたりがわかるかなぁと思います。
(^-^)
 
 
 
熊本でセミナーやります。(^o^)

お近くの方は、ぜひお出でくださいませ。
 
 
 
 

今日も、
「あとで、電話するから。」と、
カッコよく口では言うものの、
呑んで寝てしまい電話できず、
結果的に嘘をつくことになってばかりの
タイプ3の相方さんを、
しょうがないなぁと思いながら、
それをネタにブログを書いてみました。(^o^)

 

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