ウチは、毎月４日に、お坊さんにお参りに来ていただいています。
父の月命日。
兄のお参りも一緒にしてもらっています。
こんにちは！ 未来を創る 人見知りコーチ にいみひろこです。(^-^)
父が亡くなって、もう、３０年。
兄が亡くなって、１３年。
ひと回り（１２歳）違いの兄の年齢を、
先月追い越してしまいました。
随分、年上の大人な兄だと思っていたのですが、
自分が、兄が亡くなった年齢になってみると、
なんて早く逝ってしまったんだろうと思います。
身近な人が亡くなったり、
今回の震災のようなことが起こったりすると、
自分の人生の生き方を、
それでいいのか？
と問われているような気がします。
そんな、自分を振り返る機会を頂いているような気がします。
例えば、明日、
身近な人が亡くなっても、
自分が亡くなっても、
それでも後悔しない生き方をしているか？
まだ、起こってもいないことへの不安に囚われたり、
過去の出来事を引きずっていたり、
それにどれほどの時間を費やしているのか？
それで、自分の一生が終わってしまっていいのか？
未来や過去に囚われず、
「今」を大事にするという教えを、
私は、エニアグラムから学びました。
古代ギリシャ時代から、
脈々と受け継がれてきたエニアグラム。
仏教、キリスト教、ユダヤ教などの教えとも
共通するところがあります。
毎月、ウチに来てくださるお坊さん（といっても、若い女性です！）と、
色んな話をします。
先日は、彼女が東京に行ったとき、
説法を聞いてきたというおじいちゃん僧侶の方のお話。
その方のところには、多くの人がお話を聞きに来る。
そのおじいちゃんのお話を、
まだ、きちんと理解することはできないけれど、
とても大きなものを伝えてくださろうとしているのがわかるのだそう。
そして、そのおじいちゃんが、
脈々と受け継がれてきたものが、
自分のところに届いた。
何という幸せか...
と言われていたとのこと。
ああ、そうなんだ。
その脈々と受け継がれてきたものを、
次に伝えていくという役割。
どれほどの多くの人たちの知恵が結集しているのだろう？
なるべく本来の姿を壊さないように、
だけど、そこにはその人なりの伝え方がある。
その伝え方が、また次につながる。
だから、その教えを、誰から聞くのかがとても大切。
自分の人生を、どんな風に使うのか？
それは、自分で決められる。
自分で、どんな人になるかを決めて、
そんな生き方をすればいい。
そんな生き方は、誰でもできる。
私はやっぱり、
伝えていきたい。
あなたの人生は、変えられると。
その中に、
私が私の人生で学んできたものを織込んで、
あなたに届けたい。
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未来を創る コーチ にいみひろこ
あなたの未来を一緒に創っていく
そんなサポートしをています。
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