昨日、１年半ぶりぐらいに、
以前、コーチングをしていたクライアントさんに会いました。
久しぶりの楽しい会話に、
時間の過ぎるのも忘れてました。ｗｗ
こんにちは！
「人を育てる人」を育てる 未来を創るコーチ にいみひろこです！(^-^)
彼女が連絡をくれたのは、
夢に向かって次の１歩を踏み出し、
ターニングポイントに立ったから。
当時、コーチングしていたときに、
その夢を一緒に具体化して
創り上げていきました。
そして、
昨日は、
次の１歩を実際に踏み出したという報告をしに来てくれたのでした。
なんだか、その気持ちがとてもうれしくて。ｗｗ
実は、
私がコーチとして背中を見せる（前を走る）生き方をしよう
と思ったのは、
彼女がいたからでした。
彼女は、私と出会って、
自分もコーチになりたい
と言ってくれました。
コーチングを学びたいと言ってくれた方は他にもいますが、
コーチを自分の仕事としたいと言ってくれた、
最初のクライアントさんでした。
コーチになるのは簡単です。
コーチの資格をとればいい。
いえ、コーチと名乗りさえすればいい。
でも、
コーチを自分の仕事とするのは、大変です。
自分で、稼がなければいけませんから。
コーチングができるだけでは、
仕事にはならない。
当時、それをよくわかっていたので、
彼女にそれを伝えました。
彼女は、かなりショックだったようです。
もしかしたら、それが、
彼女とのコーチングを終了することになった原因かもしれません。
その頃、
コーチとは、クライアントの目標達成をサポートする人
だと、思っていました。
（もちろん、今も、その通りだとは思います。）
だから、それが出来なかった私自身に対して、
ちょっと引っかかるものがあったのかもしれません。
でも、それがあったからこそ、
私は、コーチとして生活できることを見せられるようになろう！
そう思ったのでした。
そんなことがあったので、実は、
彼女は、夢を諦めたのかも...と思っていました。
それが、
夢に向かって踏み出したという報告だったのです。
しかも、
その間ずっと、
私が言っていたことが残っていて、
それを実践していてくれたというのです。
彼女は、
私のお蔭で考え方が変わった。
恩人だと思っている。
と言ってくれました。
でも、私にとっても、彼女は、
私にコーチとしての在り方を定めさせてくれた恩人なのです。
もちろん、コーチは、
クライアントの目標達成をサポートする人には違いないのですが、
催眠コーチングと出会って、
より抽象度高く理解することができて、
コーチはクライアントのエフィカシーを上げるのが仕事
クライアントに背中を見せるのがコーチの役目
だとわかりました。
私の在り方は、正しいのだと。
そして、昨日、
それが証明できたような気がしました。ｗｗ
だから、これからも、
背中を見せる生き方をするコーチであり続けます。
いつか彼女と、
一緒におもしろい仕事やろうという新たな目標ができました。（≧∇≦）
あ～、また、写真撮るのわすれちゃったよ～。(笑)
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「人を育てる人」を育てる
未来を創る コーチ にいみひろこ
自分の未来は自分で創れる
「人を育てる（育成する）」役割の人が、
自分自身の未来を創り、輝いていくことで、
相手もまた、夢を描き輝きだす
という育て方を
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