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自信のない人が、今すぐ「やめる」べきこと

投稿日:

 

20171129_自信のない人が今すぐやめるべきこと

 

あなたは、

「いつも素敵ですね!」
「心配りがすばらしいですね!」
「いつも頑張っていらっしゃいますね!」

など、褒められたときに何と答えていますか?

 

もし、

「いえいえ、そんな、私なんてまだまだ…」

と『謙遜』することが多いなら、
あなたはいつもなんとなく自信がなくて、
自信があるように見える人をうらやましく思っているかもしれませんね。

 

だから、あえて言います!

 

(誰でもですが)特に、自信のない人は、

今すぐ『謙遜』をやめてください!

 

 

『謙遜』は、日本文化では、美徳とされています。
だから、『謙遜』しなきゃいけないと思っている人もいます。

でも、この『謙遜』が、多くの自信のない人を作り出しているかもしれません。

 

『謙遜』を調べてみると、

自分の能力や価値を低く評価すること。
へりくだって控えめな態度をとること。

とあります。

 

自分で、自分の能力や価値を低く評価しているのですね。

 

つまり、謙遜するたびに、自分自身に対して、

お前はまだダメだ
お前はまだダメだ

と言い聞かせていることになるんです。

 

言葉の力は大きくて、
それを発するたびに自分の潜在意識に入っていきます。

そうすると、「自分はいつまでたってもダメなんだ」という思い込みが出来てきます。

せっかく人が褒めてくれているのに、
自分自身で、自分をダメな奴にしてしまっているのです。

 

実は、それが自信の無さにつながります。

 

もう若くないから...
もうおばさんだから...

そんな言葉も禁物です。

そんなこと、いつも自分に言い聞かせているから、
どんどん年を取っておばさんになっていくのです。(^^;

 

 

褒めてくれるというのは、プレゼントをくれているということです。ww

なのに、『謙遜』はそれを受け取らないということですよね。
プレゼントを拒否しているのとおんなじです。

相手にも残念な思いをさせてしまいます。

 

 

だから、

褒められたら、「ありがとう!」と受け取りましょう!!(≧∇≦)

 

私も、

「いつも若くて、変わらないね~!」と言われたら、
「わぁ!ありがとう!!うれし~!!」としっかり受け取っています。(^O^)

おかげで、それなりに若く見てもらえます。(笑)

 

自分が褒めたときも、受け取ってもらえた方がうれしいですよね!

 

 

日本文化では、控えめで表に出ないことを美徳とされます。

それは、『謙遜』ではなく『謙虚』なのです。

 

『謙虚』とは

控えめで慎ましいさま。

自分の能力・地位などにおごることなく、
素直な態度で人に接するさま。

 

自分を低く見せることではないんです。
おごらない素直な態度なんです。

 

なので、

褒められたら、謙虚に「ありがとう!」と受け取ってください。(^-^)

 

 

褒めてもらえるということは、相手の人はそう思ってくれているってことなのです。

自分がどう思っていようと、
そう思ってくれているのですから、

笑顔で、謙虚に「ありがとう!」と受け取りましょう!(^O^)

 

 

言葉を意識して、自分自身を低く扱わないこと。

そうすると、だんだん自信がついてきます。

 

 

ちなみに、エニアグラム的に言うと、

自分を低く扱いがちな日本文化は、
タイプ6的な文化です。

だから、タイプ6の人はなんとなく自信がない人が多いんです。

 

 

自信のない人は、まずは、しっかりと自分のことを認めてあげることです。

大きく見せることはありません。
でも、わざわざ低くする必要もありません。

だから、『謙遜』しないでください。

褒められたら、謙虚に「ありがとう!」と受け取ってくださいね。(^-^)

 

 

 

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