「人には人の宇宙がある」って、不思議ですよね？
宇宙はみんながそこに属していて、ひとつしかないのに...
と思いますよね。(笑)
こんにちは！
「人を育てる人」を育てる エニアグラム伝道師 にいみひろこです。
私のメンターがよく
「ひとり１宇宙」
ということを言われます。
スピリチュアルではよく、
目の前の現実は、あなたが作り出している
ということをいいます。
これはどちらも同じことで、
私がよく言っている、
物事は全て、事実＋受け取り方
と言うこととも同じです。
目の前にある単純な「事実」を、
「どう受け取るか」によって、
それがあなたにとっての「現実」になります。
公園で子供たちが大きな声を出して遊んでいる
という事実を、
微笑ましく、かわいい と取るのか
うるさくて、人の迷惑 と取るのか
によって、あなたの「現実」が
楽しいものか
イライラするものか
変わります。
同じ事実なのですが、現実は人によって違ってくるのです。
つまり、
目の前の現実は、あなたが作り出している
のです。
そうやって作り出したあなたの現実が、
あなたの宇宙です。
なので、
ひとり１宇宙
なのですね。
そして、コーチング等でよく言われる
人は自分の価値観というフィルター（めがね）を通して
現実を見ている
というのも、同じことなんですね。
その中でも、
ひとり１宇宙
というのは、とてもいい表現だと思っています。
自分と、他の人の関係を、
とてもイメージしやすいから。
自分の宇宙のイメージは、
自分の周りがボーっと光で包まれている感じ。
それは、自由に大きくも小さくもなる。
自分の宇宙と、他の人の宇宙で、
共有している部分が「共感」
それをイメージできると、
同じものを見ていても、
自分が自分の宇宙の中で見ているのと同じように、
他の人はその人の宇宙の中で見ているのがわかります。
それを、自分の宇宙のように見ろ！といっても、
ムリな話だと理解できると思います。
でも、多くの場合、他の人にも、
自分の宇宙と同じように見ろ！と言っていますよね。
そして、見てくれないといって、
悲しんだり、
傷ついたり、
怒ったり、
責めたり…
その結果、自分で、自分を苦しめているのです。
人には、人の宇宙がある
そう思うと、
自分で、自分を苦しめていることが、
バカバカしいことがわかります。
みんな、楽になりましょう！(笑)
本や記事でタイプについて読むだけでは、
なかなかその臨場感（リアル感）が伝わりません。
ぜひ一度、私と話して体感してみてください。(^-^)
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