先日、福岡に、越境会のセミナーに行ってきました。
実は、アゼルバイジャンに行ったのも、この越境会のツアーなんです。
こんにちは！ にいみひろこ です。
会長の石田さんが、
いつも、色んな国の話を、
その国や情勢の背景から話してくださるので、
メチャクチャおもしろいのだ。
しかも、石田さんの楽しそうな顔！（≧∇≦）
子供みたいなワクワクを持って、
こんなすごいことが起こりそうだよ！
って、話してくれるから、
もう、引き込まれて、何時間でも聞いていたい！(^o^)
今回、話があったのは、
南スーダン、アイスランド、宮古島...
中でも、アイスランドに、グッと惹かれてしまった私。
人が住んでいるところでオーロラが見える唯一の場所とか、
世界最大の露天風呂ブルーラグーンとか、
２０階建てのビルの高さまで、いつ吹き上がって来るかわからない間欠泉とか、
福島県（？）と同じ面積の氷河とか...
どれも、すごーい！と思うものばかりで、
見てみたい！と思うのだけど、
私の一番興味を引いたのは、地熱発電所。（笑）
もう随分前に、TV番組で
アイスランドの地熱発電所の事や、
それによって家庭の暖房もまかなっているとか、
しかも、そこで使われているのが日本の技術だと知って、
日本だって、火山が沢山あるのに、
どうして、日本では、地熱発電所をもっと建てないの？
という、疑問を持っていたからかも。
その後、火山は大抵国立公園の中にあって、
公園内には、発電所のような景観を損ねるものは建てられない。
ということを知って、
そうなのか...と、ちょっと残念だったのだ。
でも！！！！
アイスランドの地熱発電所は、とってもオシャレ！
美術館？と思うくらいなのだそう。
しかも、入場料を取り、
博物館のように学べるようになっていて、
お土産屋さんや、バーもあり、
しっかりと、ひとつの観光スポットになっている！
温泉も枯渇しないような工夫がされており、
その温水は、家庭にひかれ、
町全体が、床暖房のような感じらしい。
メリットも大きい。
わが熊本にはさ、
阿蘇っていう世界的に有名な火山があるわけだから、
作れそうじゃん？
そんなオシャレな観光スポットつくって、
もっと観光客くるようになって、
地域活性ってことになったら、いいよねぇ！
お湯は、家庭の暖房や、路面凍結を防ぐのに使って、
ちゃんと循環させて地面に戻す。
やっぱり、設計は、
一流の建築家に頼んで、
周りの景観とマッチして、
しかも映えるような...
発電所のモデルケースかなんかで、
日本各地から見学に来たりして...
私の大好きな阿蘇に、
そんなのが出来たら、
すごいなぁ！
大好きな車で、大好きな阿蘇のやまなみをドライブしてたら
見えてくるカッコいい建物…
ちょー気持ちいい！
なんて、妄想してたら…
どんどんワクワクしてきて、
いや、ホントにできないのか？
そもそも、地熱発電って、どうやってやるの？
今何が課題となってるの？
なんてことを、調べ始めた。（笑）
そしたら、いてもたってもいられなくなって、
熊本のために！って、
アイスランドツアー申し込んだ。（爆）
興味のある人、
私と一緒に、アイスランド行きませんか～？（笑）
(^o^)/
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