今日は、久々に、
エニアグラムの話をしたい。
エニアグラムって何?
という方は、こちら をご確認ください。
私は、エニアグラムは一生モノだと思っている。
自分を知り、相手を知り、
お互いに認め合い、活かし合う。
特に、健全度の「レベル」という概念が、
他の心理学にはない特徴で、
これがあるからこそ、エニアグラムは、
「タイプ分け」ではなく「自己成長システム」として
とてもすばらしいツールなのだ。
特に、「人を育てる人」にとっては、
この「レベル」という概念や、
タイプの「輝き(本質)」を知っていることで、
相手の【可能性】を心から信じることができ、
応援、サポートができるのだ。
だからこそ、このエニアグラムを、
部下育成や、子育てに使ってほしいと思うのだ。
なのに...
今月の「プレジデント」
ひ、ひどすぎる...(T_T)
ものすご~く、レベルの低い状態ばかりの表現で、
これでは、相手を理解しようという気持ちになれない...
「プレジデント」といえば、
部下育成をするような人たちが読む雑誌なのに、
エニアグラムをこんな使い方するなんて...orz
そんな使い方する上司だったら、
それこそ、部下の状態はどんどん悪くなって、
組織もひどい状態になるんじゃないかと思ってしまう。
エニアグラムは、
部下育成、組織活性に
とても力を発揮する素晴らしいツールだからこそ、
こんな使い方を出されると、
とても悲しい。
エニアグラム自体も、
そんなものだと思われてしまいそう。
ん~~~~、残念!
心ある使い方をして、
信頼関係を築いていって、
社員が、組織が、
きらきらと輝くものになってほしいと願うばかり...
〜*〜*〜*〜*〜
未来を創る コーチ にいみひろこ
あなたの未来を一緒に創っていく
そんなサポートしをています。
〜*〜*〜*〜*〜
メルマガ「コレがわかると、人生は変わる!」
登録は >> こちら
「人生を変えるセッション」も受付中です。
詳細は >> こちら
頂いた半額を、熊本地震の義援金に寄付させて頂きます。