連日、オリンピックが盛り上がっていますね。
日本勢のメダルもスゴイです!!(≧∇≦)
「人を育てる人」を育てる 未来を創るコーチ にいみひろこです!
オリンピックに出るような一流の人たちは、
やはり、子供のころから、
オリンピックに出る!
という夢を持っている人、多いですね。
自分の人生で、そんな風に、
夢を叶える
ことができるって、素晴らしいですよね!
でも、多くの人は、夢を叶えるって、
なかなか出来てないように思います。
それって、なぜなんでしょう?
夢を叶えるような人は、
もともと素質があって、
素晴らしいからなんでしょうか?
もちろん、人並み以上に努力をされているのだと思いますが、
どうしたら、そんな努力をし続けられるのでしょうか?
色々あると思いますが、
一言で言うと、
自分を信じて、強い意志を持ち続ける
ってことが大事だと思います。
人間ですから、
今日は、やりたくない
これをやって本当にできるようになるのか?
やっぱりムリなのかもしれない
そんな気持ちになることはあるでしょう。
でも、そこから、また、
元の気持ちに戻れるセルフコントロールができるかどうか
それが、大きなポイントなんですね。
一流の選手には、
一流のコーチがついています。
でも、コーチは、
必ずしも一流の選手だったわけではありません。
そのスポーツなんてやったこともない
という人さえいます。
コーチは、何をする人か?
その人が夢に向かって進むとき、
① 誰よりも(その人自身よりも)、その人が「できる」ことを信じている
② 誰が何といってもその人のドリームサポーターであり続ける
③ その人にくじけないマインドを維持させる(マインドの使い方を教える)
そんな人がコーチです。
世の中には、たくさんの
ドリームキラー
がいます。
大抵の場合は、
その人によかれと思って言ってくれるのです。
そんなのムリにきまってるよ。
キミにそれができるはずがない。
それが出来るのは、一流の人たちだけなんだ。
夢物語ばかり見ずに、現実を見ようよ。
やめた方がいいと思うよ。
その結果、
だんだんそんな気がしてきて、
やっぱりそうだよね。
私にはムリだよね。
あの時もダメだったしね。
と思うようになり、
輝きを失っていくのです。
夢の実現から、どんどん遠ざかってしまうのです。
以前の私も、
子供によかれと思って、
しっかりとしたドリームキラーになっていました。
自分自身に対しても、
そんなこと言っちゃいけない、やっちゃいけない
こうあるべき、そうあるべき
そうやって、自分の可能性を制限していました。
自分を制限しているから、
子供を制限してしまっていました。
そんなことに気付いてもおらず、
それが当たり前に、良いことだと思っていました。
親は、
何が本当に望むことなのか?
まずは自分が考える必要があります。
今のままの人生を送り続けたいのか?
やりたいことをやる人生にしたいのか?
いつも人に気を使っていたいのか?
気にせず堂々と過ごしていたいのか?
子供の夢をつぶしたいのか?
子供の夢を応援したいのか?
子供に人生をあきらめる人になってほしいのか?
子供に人生を自分らしく生きていく人になってほしいのか?
子供に人に依存した人になってほしいのか?
子供に苦しみがあってもそれを乗り越えられる人になってほしいのか?
だとすると、
自分はドリームキラーになるのか?
自分はドリームサポーターになるのか?
何が ”本当に”「子供のため」なのか?
何が ”本当に”「自分のため」なのか?
まずは、自分を見つめなおす必要があるのです。
そして、気が付いたら、
子供のコーチになってあげたらいい。
気になる方は、
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「人を育てる人」を育てる
未来を創る コーチ にいみひろこ
自分の未来は自分で創れる
「人を育てる(育成する)」役割の人が、
自分自身の未来を創り、輝いていくことで、
相手もまた、夢を描き輝きだす
という育て方を
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