今朝、テレビを見ていたら、
すごいおばあちゃんのご紹介がありました。
６０歳でパソコンを始め、
８０歳でプログラミングを始め、
８１歳で、Apple用アプリを開発した方です。
82歳のおばあちゃんは、Appleが認めた開発者。その人生観が深かった…
シニア向けのパソコン教室を開いて、
Excelで絵を描くExcelアートを考案して教材にしたり、
そのExcelアートも素敵だし、
TEDｘTokyoでのスピーチも、ホントにすばらしい。
う～ん、「すばらしい」という語彙力しかない私がもどかしい。(>_<)
だから、見てみてください。(^^;
誰だって、いくつになったって、
可能性は広がっているし、
自分の夢に向かっていれば、ワクワク楽しいし、そのうちそうなる
ってことを、ご自身の生き方で教えてくださっています。ｗｗ
「漠然と、なんとかできるんじゃないかなって思ってたんです。」
って言葉は、とても大事なことだと思うんです。
漠然と、思い浮かぶことが現実化されるんですから。ｗｗ
無意識（潜在意識）が思い浮かべている（思い込んでいる）ことと言ってもいい。
なんとかできるんじゃないかって思っているときは、
なんとかできている映像が浮かびますよね。
失敗したらどうしよう...って思っているときは、
失敗する映像が浮かびますよね。
その浮かぶ映像がハッキリしていればしているほど、
そこにエネルギーがのって、
その状況が現実化しやすくなる。
だから、アスリートはイメージトレーニングをしているんです。
５０近くになると、あちこちで、
もう歳だから
おっさん（おばさん）だから
若くないし
今さらそんなことできない
みたいなことが聞こえてきます。
もうね、うんざりします。(^^;
なるべく聞かないようにはしていますが。
そう思ってるから、そうなるんだよ！
って、言いたくなります。
（時々、言いますが。笑）
いつも、そんな自分になることを、
イメージトレーニングしているわけですから、
そうなるに決まってます。(^^;
このおばあちゃんは、
なんとなくできることをイメージトレーニングしていたわけですよね。
だから、頑張らなくて、なんとなくできたんです。
語弊が無いように言っておくと、
もちろん頑張っていらっしゃいますが、
意識としては頑張っているというより、楽しいという感じなんでしょうね。
頑張っている感じがしていないってことだと思います。(^-^)
できないと思っている限りは、
できないイメージトレーニングをしているわけですから、
できない自分になります。
このおばあちゃんのように、できるイメージがあると、できる。
つまり、
自分に対する制限は、自分でかけている
ってことなんです。
以前は、１００ｍ走で、１０秒を切るのは無理だと言われていました。
ほとんどの人の無意識は、「できない」と当たり前に思っていたんです。
でも、あるひとりが最初に１０秒を切ると、
次々と、１０秒を切る人が現れました。
「自分にもできるんじゃ？」という思いが生まれたからです。
無意識（潜在意識）の「思い込み」が書き換わったんですね。
このおばあちゃんの話は、まさに、最初に１０秒を切った人と同じです。
５０にもなればもう何もできない
と思っていた人の潜在意識（思い込み）が書き換わります。
私だって、まだまだできる
そう思えば、
まだまだ、何だってできるんです。ｗｗ
無意識に、なんとなく浮かぶ映像が、
自分の未来を創ると言ってもいいんです。
そう思うと、ちょっと怖いですよね。
まわりの常識や思い込みによって、
なんとなく当たり前だと思っていることが、
あなたの未来を創っていくかもしれないわけです。
あなたは、それでいいですか？
自分に制限をかけたままで、一生を終えますか？
だから、どんな未来にしたいのか？
自分が思い描いておく必要があります。
ぜひ、「あなたの未来」創ってください！
そして、
それをブラッシュアップして、
実現していくための方法や、マインドの作り方を
実践しながら身につけていくのが
夢を見つけるところからスタートされる方も多いです。
６回シリーズの１回目を受けていただいた、
ある女性社長さんから、感想をいただいています。
～～～～～～～ここから
私は10年前に起業しました。
起業したころは仕事の目標、そして個人の夢に
満ち溢れた毎日でした。
しかし10年を迎えるころになるとふと
「私の夢は何だったんだろう？」
と思うようになりました。
忙しさ、必死のあまり、夢を語ることも
意識することもなくなっていました。
その自分に虚しさと悲しみがわいてきました。
どうにかして夢を持ちたい。せめて希望を持ちたい。
と思いました。
そんなとき、
「エニアグラム実践コーチングプログラム」をある方の
紹介で知り、即座に申し込みをしました。
久々にワクワクしている自分に驚きました。
当日、90分の時間はあっという間で
今、自分は、どのような状態でどのレベルにいるのか？
分かった瞬間、暗闇から一気に抜け出した思いでした。
今は一回一回のプログラムで自分のレベルを上げて行きたい。
そして、自分との挑戦をしたい。と思っています。
この6回を終えた後には、「希望と夢を語りたい！」
この宣言が既に希望へのチャレンジなのでしょうね・・・
～～～～～～～ここまで
この方は、もともとエニアグラムをある程度ご存じだったので、
人生において、それをどう使っていくか？
を実践しながら身につけて頂いています。
今、３回目が終了したところですが、
毎回、目の前に現れる課題をなんなくクリアし、
新しいチャンスをつかみながら進まれています。ｗｗ
未来を思い描き、自分ひとりでやっていくのも良いですが、
このプログラムは、その実現スピードを一気に加速して、
幸せな未来を先取りするためのものです。
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