なかなか行動を起こさず、結果を出さない子に、
「やればできるよ!」って励まし、よく使っていませんか?
こんにちは!
「人を育てる人」を育てる エニアグラム伝道師 にいみひろこです。
「やればできる」って、とってもポジティブな表現のような気がしますが、
使うときには気を付けた方がいい言葉です。
これって、失敗を許さない言葉なんですね。
「やっても出来なかったら、認めてもらえなくなる」
ってことだから。
それは、とっても怖いことなので、
子供はやりたくなくなるんです。
やらずにいれば、自分は否定されない
っていう、無意識の反応が、
さらに、やらない状況を作り出します。
だから、もともと、やってない子に対しては、
むしろ、
「出来なくてもいいから、やってごらん」
の方が、やる気を起こすことができるんですね。
でも、「やればできる!」と自分で自分を奮い立たせている
タイプ3には、
「出来なくてもいい」と言うと、
え?何言ってんの?出来なきゃ意味ないでしょ!
人のモチベーション下げないでくれる?
ってことになってしまいます。
声のかけ方って、難しいです。(>_<)
相手のタイプを知って、
どんな声掛けがいいのかを知っておくと、
やる気をキープできるかもしれませんね。
本や記事でタイプについて読むだけでは、
なかなかその臨場感(リアル感)が伝わりません。
ぜひ一度、私と話して体感してみてください。(^-^)
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