いいなぁ、あの人はあんなことが出来て...
私には出来ないけど...
と、思ったりすること、ありませんか?
こんにちは!
「人を育てる人」を育てる エニアグラム伝道師 にいみひろこです。
自分には、そんなことできない...
って、思っていること、結構多いですよね。
それは、
自分のこだわりだったり、
嫌悪感だったり、
その人に対する憧れだったり、
時には、妬みだったり...
同じ「できない」だけれど、
その裏にある感情は様々です。
でもそれは、
自分には「できない」と思っているからこそ、
起こる感情だとも言えます。
でも、「できない」というのは、
物理的に出来ないわけではないので、
本当は、「やらない」ですよね。
言葉の持つエネルギーってすごくて、
「できない」と思うと、
「物理的に不可能」と同じぐらいの感覚になります。
そうなると、
やりたいけど、私にはムリ!
っていう、可能性のシャットアウト状態を作ってしまいます。
「やらない」というのは、
「自分がやらないことを選択している」ということなので、
やろうと思えばやれる
という、可能性が残っている状態になります。
もし、「できない」を、
本当はやりたいけど、私にはムリ!
という意味で使っているとしたら、
まず、それは、「やらない」に言葉を変えましょう。
その時点で、随分気持ちが楽になります。
でも、確かに、
やろうと思えばやれる
状態ではあったとしても、
ちょっと難しい...
こんなときのおススメは、
そんなことが簡単にできるタイプの力を借りること。
実際に、そのタイプの人の力を借りるわけではありません。
そのタイプの持つエネルギー感を使う
ってこと。
例えば...
何かの面接とか、人前での発表とか、
身体は緊張して心臓がバクバクしているとき...
もっと、自信をもって堂々としていたい...なら、
自分がタイプ8になったように、
その堂々とした存在感をイメージして、
そのエネルギーを自分の中に取り込む
また、
自分がタイプ3になったように、
自信をもってカッコよくそこに立っているのをイメージして、
そのエネルギーを自分の中に取り込む
そんな感じ。
私のタイプ8の友人は、
多くのことを自分への挑戦と受け取ります。
何かちょっとしたハードルでも、
よーし、やってやる!
と、そこにデンと構え受けて立つ。
その存在感、活力は、すばらしい。
その力を、借りてきます。
私のタイプ3の友人は、
いつも、「いかに見せるか」を気にします。
言ってみれば、
左側の顔の方が好きだから、写真はそちら側から撮る
猫背で歩くより、胸を張って歩いたほうがカッコいい
みたいなもの。
自分を最大限に魅力的に見せるための努力をし、
それに裏打ちされた自信は、すばらしい。
その力を、借りてきます。
それによって、
自分が堂々として、自信をもって、
事に臨むことが出来るようになる。
いつも意識して、
そうやって、他のタイプの力を借りることで、
だんだんそうなってくるという効果もあります。
これが、
そのタイプの力を借りる
ということ。
あなたは、どんな風になれたらいいなと思っていますか?
それは、それが難なく出来るタイプの力を借りて、
そのエネルギーを使ってみると、
案外簡単にできることかもしれません。(^-^)
本や記事でタイプについて読むだけでは、
なかなかその臨場感(リアル感)が伝わりません。
ぜひ一度、私と話して体感してみてください。(^-^)
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