こんにちは!
「人を育てる人」を育てる エニアグラム伝道師 にいみ裕子です。
変えるとか変わるとか言うとき、
多くの人は、
今までのことを否定してしまいがちのような気がします。
「変わる」ためには、
今までの自分じゃない自分に
ならなくちゃいけない...
そんな風に思っている人が多い気がします。
でも、そうじゃなくて、
もう少し、広げてみたらいいんじゃないかな?
今までは、Aしかできなかったけど、
変わるために、
Bもできるようになる。
そんな感じ。
選択肢は、AだけでなくBもあるということ。
もちろん、CやDや...もっとあってもいい。
今までは、
Aでしょ!
Aに決まってる!
Aしかできない。
と思っていたことを、
Bでもいいよね。
Bならできる。
というふうに広げる。
それって、「変わる」ってことじゃないかな...と思います。
あいつは勉強しない。
夢中になって何かをしようとしない。
ギターを弾いても、「うるさい」といわれるからとすぐやめる。
練習って、人の見てないところで頑張るものなのに。
あいつは、何度言っても変わらない。
俺も変わらなくちゃと思うけど、変われない。
息子のことをそう言っていた父親がいました。
父親は、息子を叱る(文句を言う)。
息子は、反発する。
息子も、父親も、
どちらもが、苦しい。
こちらも、
見ていて、苦しくなります。
でも、このお父さんの気持ち、
すごくよくわかります。
だって、以前の私もそうだったから。
父親が、自分も
「変われない」
と思うのは、
多分、今までと
「考えを変えなきゃいけない」
と思っているからかな。
それだと、やっぱり苦しいですよね。
だって、今までの自分を否定していることになります。
「変わる」ために必要なのは、
否定することではなく、
考えを違うものにするのではなく、
違う考え「も」入れればいいだけ。
ちょっと広げて、
他の選択も出来るようにすればいいだけ。
他の選択も出来るようにすればいいだけ。
その父親にとっては、
練習は人の見てないところで頑張るもの
だったかもしれないけど、
人が応援してくれるから頑張れる
ってこともありますよね。
練習は、人が応援してくれるから頑張れるもの
という考えを、追加してみるといいだけ。
つまり、練習は、
人が見ていないところで頑張ったり、
人が応援してくれるから頑張れたりするもの。
もっと、他の「練習の定義」があってもいい。
それだけで、父親も、息子も、ちょっと楽になる。
このお父さんは、
息子さんに、
勉強してもらいたい
練習してもらいたい
んですね。
でも、息子さんのやり方が、
自分のやり方と違っているから、
つい、口を出してしまうんですね。
自分のやり方でもいいし、
息子さんのやり方でもいい
だって、やってもらいたいのは、
「練習」なんだから。
「自分の思うとおりの練習」 でなくても
いいんだから。
だって、やってもらいたいのは、
「練習」なんだから。
「自分の思うとおりの練習」 でなくても
いいんだから。
そう思えると、
息子さんを否定しなくて済むかもしれないですね。
息子さんが、リビングで練習しているのを、
「うるさい」と言わずに済むかもしれないですね。
そうすると、息子さんも、
お父さんに見てもらいながら、
練習続けられるかもしれないですね。
必ず、そうなるというわけではありませんが、
そうなる可能性も増えますよね。
お父さんも、息子さんも、
楽になって、
笑顔でいられる時間が増えるといいなと思います。
ただ今、
個人セッションのモニター様をお受けしています。
個人セッションのモニター様をお受けしています。
セッションを受けると、こんな変化が起こります!
↓ ↓ ↓
自分の思い込みがわかる
:
↓ ↓ ↓
自分の思い込みがわかる
相手が理解できる
自分の大切なものがわかる
人間関係の悩みが少なくなる
自分が楽になる
相手の価値観がわかる
心が軽くなる
子供に興味がわく
子供を許せるようになる
自分はOKだと思えるようになる
相手への接し方がわかるようになる
しょうがないな~(^^; と思えるようになる
自己肯定感がつく
自分が好きになる
自分を責めなくなる
子供との日々が楽しくなる
人生が楽しくなる
:
2月いっぱいは、モニター価格でのご提供ですが、
モニター様には、セッション後に
感想などを書いて頂くことをお願いさせていただいています。
感想などを書いて頂くことをお願いさせていただいています。
ご希望の方は、ご連絡くださいませ。
詳細はこちらから