こんにちは!
「人を育てる人」を育てる エニアグラム伝道師 にいみ裕子です。
誰もが、人生において、色んな役割(立場)をしてきますよね。
生まれてすぐは、子供という役割。
同時に、妹や弟だったりもするかもしれません。
そのうち、姉や兄、友達、生徒、後輩が追加され、
徐々に、先輩、上司や先生、親といった役割が大きくなってきます。
そうですね、
だんだん、「人を育てる人」の役割になっていくんですね。
その過程では、「自分を育てる」という役割も出てきます。
あなたが、教えてもらう(育ててもらう)役割・立場の時、
どんな人に教えてもらいたいですか?
あんな人になりたくないと思う人から教えてもらいたくはないですよね。
ということは、
できれば、
あんな人になりたいと思う人から教えてもらいたいですよね。
学生の頃、
先生の好き嫌いで、
その教科が好きになったり、
嫌いになったりしましたものね。(^^;
知識・技術を教えてもらうなら、
知識・技術があるのは当たり前なんですね。
大切なのは、その人の
姿勢
人とのかかわり方
人生
:
なのではないでしょうか。
活き活きとしている
楽しそう
:
自分が憧れるような人であれば、
知識や技術だけでなく、
多くのことが吸収できるように思いませんか?
同じことを教えてもらうのにも、
誰から教えてもらうかがとても大切です。
その人の全てから影響を受けているのです。
となると、
あなたが人を育てるとき、
どんな人でありたいですか?
もちろん、人間なので、
なんでも完璧にできるわけなどありませんよね。
わからないこともある
出来ないこともある
不機嫌な時もある
でも、それでも、
この人に育ててもらってよかった
って思ってもらえるとしたら、
どんな人でしょうか?
私は、
幸せな人
だと思うのです。
輝いている人
だと思うのです。
なぜなら、
幸せな人、輝いている人は
自分自身のことも好きで
相手のことも好きで
人生が自由で楽しくて
のびのびとしていて
許容量が大きく寛容で
:
そんな素敵な人だからです。
そんな人になりたいと
みんなが憧れるような人だからです。
その人は
わからないことがあっても、
出来ないことがあっても、
不機嫌なことがあっても、
幸せな人、輝いている人
なわけです。
だったら、
自分だって、
わからないことがあっても、
出来ないことがあっても、
不機嫌なことがあっても、
幸せな人、輝いている人
になれるような気がします。
そんな未来が見えるような気がします。
そうやって、自分を信じることができるようになります。
だから、
「人を育てる人」は、
まず、自分が、
幸せな人、輝いている人になる!
それが、大切なことだと思うのです。
それこそが、「人を育てる人」の役割だと思うのです。
そして、
幸せな人、輝いている人になる方法
を教えてあげたらいい
と思うのです。
私は、以前に比べ、
随分、幸せになって、輝いてきたと思っています。
まだまだ、途中なので、
もっと幸せになって、もっと輝く予定です。
だから、
私がこれまで
幸せになって、輝いてきた方法をお伝えします。
一緒に、
もっと幸せになって、
もっと輝く人になりましょ。(*^ ^*)