こんにちは! にいみ裕子です。
今日は、
後悔、反省はしなくていい!
ってお話です。
こう聞くと、
「え~!!」
と、思いますよね。
だって、今まで、
後悔や反省をして、過去を振り返りながら、
次には、そんなことしないようにしよう… と
思って来たんですから。
なぜ、後悔、反省をしなくていいのか????
それは…
起こることは、全て完璧で、ちょうどいいからです。
ん
どういうこと
ちょっと、わかりにくいですね。
説明していきましょう。
過去に何か「問題」と思われるものが起こったとして、
それを、
「どうしてあんなことしてしまったんだろう?」と後悔したり、
「もっと、こうすればよかった。」と反省したりしますが、
現実(起こったこと)は、とってもシンプル。
「良い事」、「悪いこと」ではなく、「あるがまま」なのです。
あるがままで素晴らしいものです。
完璧に、ちょうどよく、それが起こっているのです。
つまり、良くも悪くもないのですから、
後悔したり、反省したりする必要はないのです。
そして、実は、その「問題」は、
あなたに気付いてもらうために、
起こることになっていたのです。
なので、あなたが気付かない限り、
何度でも同じような「問題」がやってきます。
どうして、私ばっかり、こんなことが起こるの?
と思っているあなた。
それは、あなたが気付いていないからです。
何に?
さぁ、それは、私にはわかりません。
あなただけにしかわからないのです。
でも、それに気付くことができたとしたら、
きっと、今までと世界が変わります。
考え方が変わり、付き合う人も変わります。
確実に自分が成長し、レベルが上がったことを実感するでしょう。
なぜなら、
あなたにそうなってもらうために、「問題」がやってきているからです。
でも、そう考えると、
「問題」は、問題ではなく、
次のステージに上がるための「課題」であることがわかります。
そう、入学試験のようなものなんです。
問題が解けないと、次のステージには入学できません。
問題が解けるまで、似たような問題が出され続けます。
なので、
後悔したり、反省したりするのではなく、
気付く必要があるんです。
何か、「問題」と思われるものが起こった時、
それは「課題」であることを理解して、
自分は何に気付けと言われているのか?
自分はここから何を学べと言われているのか?
そう問いかけながら、その「課題」をしっかりこなしてください。
全ては完璧で、ちょうどよくそれが起こるようになっているのです。
あなたに気付いてもらうために…