こんにちは! にいみ裕子です。
先日、タイプによって愛し方の種類が違うってことを書きました。
そしたら、ブログを見てくれた男性の方が、
私も、いつも、
「私がしてほしいのはそんなことじゃない!」
って言われます...
私は、気に入ってもらえるように一生懸命なんですけど。
って、連絡をくださいました。
そうですね。
特に女性の方が、
『愛されてない感』
を感じるのが強いと思います。
というか、女性の方がその感じを
表現しやすいってことかな。
タイプによらず、
「愛されている」と実感できるのは、
じっくり話を聴いてくれる
気持ちによりそってくれる
ことなんです。
ベースにこれらがあった上で、
パートナーや子供の場合は、
スキンシップ
が重要。
でも、
忙しかったり、
照れくさかったり、
「男はそんなことするもんじゃない」と思っていたり、
『愛する』ってどういうことかよくわからなかったり、
と色んな理由で、
タイプによって独特の愛し方が前面に出てしまうんです。
厳しすぎて、相手に「愛している」ことが伝わりにくいかも。
相手が依存したり、うっとおしがったりするかも。
タイプ3:
ヒーローのような愛。
自分がお手本となるような行動をすることで、憧れられる
存在を示す。
お金や行動のスマートさが目立ち、心がこもっていないと
感じられるかも。
タイプ4:
ドラマティックな愛。
感情によりそい、特にネガティブな感情もうけとめることが
できる。
感情的ストーリーに入り込みすぎ、相手はちょっとおいて
いかれた感じをもっているかも。
タイプ5:
興味津々の愛。
興味を持ち、相手を観察し、知り、理解する。
相手の気持ちも頭で理解し、感情的反応が乏しいため、
ものたりなさを感じられるかも。
タイプ6:
危険回避の愛。
周りに注意を払い、起こりそうな問題や危険に合わなくて
すむよう、先に対処する。
自分で何でも引き受けて大変になるのに、それに文句を
言いがちなので、面倒な人と思われるかも。
タイプ7:
友達同志の愛。
一緒に楽しいことを計画し、ワクワクした体験を共有する。
何かの問題を相談しようとしても、向き合ってもらえず、
無責任にはぐらかされたと思われるかも。
タイプ8:
百獣の王ライオンの愛。
弱いものを守り、強くするために挑戦をさせる。時に崖から
突き落とす。
言葉や態度が強いため、相手は愛情を感じる前に、怯えて
しまうかも。
タイプ9:
陽だまりの愛。
穏やかで温かく、ちょっと離れたところから見守っている。
穏やかすぎて問題への反応が鈍いため、相手はじれったく
イライラしてしまうかも。
相手の愛し方を知ることで、
不満が完全になくなるってことではないと思うけど、
「愛されてない」とは思わなくて済む。
(自分の愛してほしいようにではないけれど)
「愛してくれてるんだ」とその気持ちを受け取ることが出来る。
それって、結構大きなことなのでは?
冒頭の男性の話、
お相手の方は、
ちゃんと愛されている事知っていらっしゃるようですね。
でも、ちょっと不満の伝え方が下手なだけ。
これに関しては、また、別の機会に。