子供 お客様の声

親子で言葉のキャッチボール

更新日:

キャッチボール

先週、ある小学校の学年レクリエーションで、
「親子で学ぼう、コミュニケーション」というテーマで講座を行ないました。

 

こんにちは!

「人を育てる人」を育てる エニアグラム伝道師 にいみひろこです。

 

 

子供たちも一緒にということで、
コミュニケーションをボールのやり取りで学んでみました。

ちょうど、子供たちの間で、問題が起こっていたこともあって、
コミュニケーションとキャッチボールは同じということを、
言葉というボールのやり取りで伝えたのですが...

まあ、大変! (笑)

だんだん収拾がつかなくなってきて...(^^;

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でも、最後に振り返りをしたら、
かなりの子供たちが、
ちゃんと答えてくれました。(^-^)

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投げてる言葉のボールが強すぎたり、

言葉のボールを取らなかったり、

そんなことが起こらないようになっていけばいいなと思います。

 

親子間や、教室で、
共通言語として使って頂いて、

「そのボールちょっと強くないかな?」

なんて、声掛けができたり、
お互いが気付くことができたらいいですね。

 

 

 

その後は、保護者の方向けに、
補足説明と質問タイム。

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コミュニケーションの基本は、
毎回完結する事

どちらかが言葉のボールを投げたら、
もう片方は、そのボールを受け取って、
相手に返す。

これが、基本。

 

でも、親も、

「おかあさん、あのね...」

と、子供がボールを投げてきたのに、
それを受け取らずに、

「宿題終わったの?」

なんて、違うボールを投げたりしているんですね。

 

今回のワークで、そんなことに気付いて頂いて、
これから、意識して、言葉のボールをやり取りして頂けたらなと思います。

 

 

質問タイムでは、やっぱり、直面している問題が出てきます。

 

上の子はいい子で、下の子は手がかかります。
下の子を褒めて、なんとかやらせようとしているのですが、
上の子が、どうして私のことは褒めないのか?といいます。
どうしたらいいですか?

 

そうなんですよね...
よくわかります...(ウチも、そんな感じでした)

 

いい子って、なぜ、いい子なんだと思います?

 

 

ちょうど、その数日前に、まさにその回答となる記事を書いていました。
こちら ⇒ 「言うことをきく子供は安心!?」

 

 

子供のタイプがわかっていれば、

なぜ、その子がそうなのか

がわかると思います。

 

そんなエニアグラムの話は、
2か月後にお伝えすることになっています。(^-^)

 

 

今日は、お寄せいただいた沢山のご感想を、紹介させて頂きます。

 

「相手に自分がどんなボールを投げているか?」という問いかけに、自分本位なコミュニケーションの取り方になっているのではないかと気付かされました。相手をよく知ろうとする気持ちはもちろん大切だが、自分の事も一度立ち止まって、考える時間を持ちたいと思いました。
コミュニケーションを通して、これからも自己・他者理解に努めていきたいと感じます。
本日は勉強させていただき、大変お世話になりました。ありがとうございました。

 

今回話を聞いて、あたりまえだと思って子供に言っていたことが、子供の受け取り方によって違うんだと改めて思いついつい忙しいから、後で...っとなってしまうのですが、出来るだけたくさんキャッチボールをしてたくさんほめること、あたりまえだと思ってもなかなかできていないので、いしきをしてやっていこうと思いました。
ありがとうございました。

 

言葉をボールとしての説明はとてもわかりやすかったです。改めて、キャッチボールができているか考えてみましたが、親からのボールが多かったかと...
ちゃんと子供のボールを受けてから、自分のボールを返していこうと思います。

 

今日のお話を聞いて、コミュニケーションの取り方を私の一方的なやり方で行なっていた事反省させられました
とてもこのお話に興味を持ちました。もっと深く知りたいと思います。
一番上の子は、やっぱりおりこうです。たくさん褒めてあげたいと思いました。

 

親にゆとりがないせいか、いつもイライラして話聞いていると思います。(本人ではわかっているのですが、なかなか...)
心の中で、ごめんねーとは思っていますけど、子供には伝わっていないと思うけど。

にいみ:ぜひ言葉で伝えてあげてくださいね。子供が誤解してしまうかもしれませんので。

 

本日はありがとうございました。
ちょうど数日前に、女の子の中で色んな事があっていることがわかり、親子もそうですが、親同士の関係も大事だなとつくづく感じていたところでした。
今日のお話を聞いて、親子のコミュニケーションをはかるとともに、まわりともコミュニケーションを図るために道筋が少しわかったように思います

 

子供の特性を理解しているつもりでも、毎日の生活の中で強いボールを投げてしまうことがあります。子供だけではなく自分の特性を知ることも大切だと改めて思いました。
言葉をボールに置き換えることで、コミュニケーションの大切さを話すことが出来ると思います。
今日はありがとうございました。

 

我が家の二人の子供のことを考えながら聞いていました。
忙しい時、子供からの問いかけに曖昧な返事をしたり、目を見て話さなかったり...
気が付くと、かなしそうな顔をしているときがありました。いけない!と気が付きながらも自分がうまく対応できていないままでした。
親子のコミュニケーションは大事だと思うので、言葉のキャッチボールが出来るように心がけたいです。

 

とても参考になりました。ありがとうございました。
タイムリーに、問題がおこっていました。親(私)は、子供のことをわかっているつもりでしたが、知らないところで知らない問題が起きててびっくりしました。
ボールを使った言葉の強弱のたとえ、とても参考になり、わかりやすく子供に伝えれそうです。
私自身が健康な心と体で、子供を見守っていきたいので、その方法のひとつとして、エニアグラム、興味あります。
ありがとうございました。

 

エニアグラム、とても興味あります。次回の講座、参加させて頂きます。
今日の、子供とのキャッチボールは、子供がみんなと一緒で楽しくテンション上がっていたからか、うまく出来ませんでしたが、これからの日常生活では、今日聞かせて頂いた話をもとに、うまく、コミュニケーションがとれるよう言葉をかけていこうと思いました。
一方的にならないように気を付け、子供の言葉ににも気にかけていきたいと思いました。
本当に今日は、ためになるお話をありがとうございました。

 

娘はいい子、いい子とばかり思っていて、あまりほめていませんでした。
今日のお話の中でいい子をほめる、はっと気づいた気持ちです。
今日はとても勉強になりました。

 

うちも、上が姉、下が弟で、全く性格も行動も違い、よく私が言うのが、下の子に、どうしてそのくらいも出来ないの?と強く言うことがあり、先生から「9つのタイプ」があることを教えてもらい、子供がどのタイプかが分かれば、私自身も、子供とのコミュニケーションの取り方がわかるのかなと思いました。上のお姉ちゃんは、自分から学校であったこと等話してくれますが、弟の方も話すのですが、言葉が単発で文章にならず、たまに私に伝わらないことがあります。それも、私と息子とのコミュニケーションの仕方を変えればイイのかなと思いました。

 

沢山の心のこもった感想、どうもありがとうございました!!!!

 

本や記事でタイプについて読むだけでは、
なかなかその臨場感(リアル感)が伝わりません。

ぜひ一度、私と話して体感してみてください。(^-^)

 

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