以前、私は、千本ノックを受けていた時期があります。
いえ、野球ではないんですけどね。(^^;
こんにちは！
「人を育てる人」を育てる エニアグラム伝道師 にいみひろこです。
それは、「問題」は次のステージへの入学試験 という記事に書いていますので、
ぜひ、読んでみてください。
そして、このところ、
また、色んな事が押し寄せてきています。
昨日は特に、
会社時代にはよく感じていた、アタフタ状態になっていました。
何かをやろうとすると、
イチイチ問題が起こる。
あれも、これも、急いでやらなきゃいけないのに、
なぜ、今、その問題が起こるの？
そんな感じでした。
あまりに、問題ばかり起こるので、
ふと、冷静になると、
問題が起こるってことは、
今、それをやるなってことかな．．．？
という思いが湧いてきました。
なので、
時間がない！と焦る気持ちをわきに置いて、
今朝は、敢えて、ゆっくりと、
最近できていなかった朝風呂に入りました。
すると．．．
あー、千本ノックだ！
また、始まりましたか！
と、気付いたのです。
なるほどね。
これから、またしばらく、鍛えられるわけね。
そうなると、腹が据わってきます。
アタフタすると、ムダな動きが多くなり、
ボールをキャッチすることができない上に、
必要以上に疲れ、
千本ノックに耐えられなくなります。
しっかり前を向き、
腰を落として、
よし、来い！
と構えると、
動きにムダがなくなり、
焦りも、アタフタ感もなくなってきます。
そして、
この千本ノックをクリアすれば、
次のステージへの入学許可が出るのです。
今、私がやるべきことは、わかっています。
今、それをやっておけば、
近い将来やってくるチャンスに、
すんなりと対応できるためのことです。
だから、今は、頑張りどころです。
この「頑張り」は、
自我が「頑張らなきゃ！」と
恐れに振り回されてアタフタしているのとは違います。
私自身の内側からあふれ出る、
勇気や自信が後押ししてくれるものです。
恐れを超えて、存在するものです。
だから、千本ノックをクリアできます。
それを、クリアしたら、
どんな世界が待っているのか？
そこには、
もっと、余裕があって、
もっと、自信があって、
もっと、活き活きして、
もっと、輝いている
私がいます。
ワクワクします！
千本ノック（問題）は、
期待されていて、
それはクリアできる！
と思われているから、
やることになっているのです。
それは、入学するためのチャンスをもらっていること。
こうやって、ステージを上っていくことができます。
こうやって、恐れを超えていくことができます。
もし、今、あなたが問題に直面しているとしたら、
それは、千本ノックではありませんか？
それは、入学試験ではありませんか？
それは、チャンスではありませんか？
一緒に、クリアして、次のステージに行きませんか？
タイプについては、本や記事で読むだけでは、
なかなかその臨場感（リアル感）が伝わりません。
ぜひ一度、私と話して体感してみてください。(^-^)
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