日曜日、別件で友人に連絡したら、
ちょうど連絡しようとしてたとこ!!
エニアグラムの理解が、また、深まったよ~!!
と興奮しながら報告してくれました。(^o^)
こんにちは!
「人を育てる人」を育てる エニアグラム伝道師 にいみひろこです。
その日は、
私が学んできたC+F研究所のエニアグラム入門セミナー(2日間)を受け、
そこで、いくつもの気付きや理解があり、
ホントにそうだ!!
と思い、興奮して、私に連絡しようとしていた時に、
私から連絡があったのだそう。(^o^)
数年前、あるコーチの懇親会に私が飛び入り参加した時に、
隣にいたのが彼女でした。
その時、彼女は自分探しで苦しんでいて、
私がエニアグラムの話をしたことがキッカケで、
その後、私からガッツリとエニアグラムを学ぶことになりました。
学んだといっても、系統立てて学んだということではなく、
私の熱い想いや話と一緒に、
エニアグラムのすばらしさを受け取ってくれたのです。
素直に実践した結果、随分楽になり、
私を恩人と言ってくれています。(笑)
そして、その後は、エニアグラムの深さを知り、
一生モノ
だと、学び実践し続けてくれています。
エニアグラムは、とても興味深く、面白いですが、
難しいのも事実です。
タイプの特徴だけを学ぶと、タイプ分けになってしまう。
でも、本当は、その奥深さを学んでこそ、
人生を幸せにするのに活かせるものです。
そこで、彼女の学んだことを聞いてみると...
今まで(人や仕事に)エニアグラムをどう使えるか?
と思っていたけれど、
違うってことがわかった~!
ずっと、ひろぽんが言っていた、
・人をタイプでは見ない
・自分のために使う
・探究が大事
・自己成長がその人を幸せにする
ってことが、わかったよ。
今まで何度も聞いていたのにね。
自分で探究していくことが、大事で、
それなくして、他の人にはうまく使えないんだね。
逆に、自分のために使っていれば、
それが結果として人のためになるんだね。
うん! そうそう!!(≧∇≦)
特に、タイプ6の彼女は
人の期待に応えたいので、
他者に意識が行きがち。
自分に自信を持つために、
自分はどうなのか?どうするのか?
を見つめ実践することが大事です。
小手先の使い方は、タイプ分けになってしまいます。
もちろん、タイプ別の関わり方や、指導法が、
とても効果があるのは事実だし、
それは、ホントにその人を活かすのに必要です。
でも、使い方として、
あの人は、このタイプ
というように、その人をそこに押しとどめてしまうのはちょっと違う。
エニアグラムには、
健全度のレベルによって、
そのタイプの特徴がどのように変わるのかが示されています。
それは、つまり、
レベルを上げていくと、
どんな風に輝く人になっていくかがわかるということです。
そのタイプの持つ囚われに囚われない、
自由な人になっていくということです。
そして、
自分が実践して、
囚われからどう抜け出していくかを身をもって感じることで、
誰もがどれほどすばらしい可能性を秘めているかを
信じることができるのです。
なので、
視点を、現在だけに置いていると、
せっかくのエニアグラムの知恵が半減してしまいます。
もっと、視点を高くして、
未来までを遠く眺めて、
どんなところに行くのかを見通して、
現在に戻ってくる。
今は、その人は「そこ」にいるかもしれないけれど、
その人の本当の輝きはこんなにすばらしいもの
ということを理解して、
その人の向かう場所はこんなに素晴らしいところ
ということを理解して、
その人が、「そこ」から抜け出すために使うもの。
つまり、
人をタイプに分けるのではなく、
タイプから抜け出させるために使うもの。
でも、その人が自分で抜け出さなければなりません。
「育てる人」が出来るのは、
その人が自力で抜け出せるように、
体力をつけてあげることなんです。
(自分を育てるには、自分で体力をつけます)
エニアグラムを学ぶと、
自分が囚われているのがわかります。
でもそれは、
性格構造がそうなっているからなのです。
あなたが悪いわけじゃない。
囚われているのに気付くからこそ、
そこから抜け出すことができるのです。
本当の自分に戻ることができるのです。
そして、自分の輝きを取り戻していくことができるのです。
その可能性が、もっと輝くあなたをつくるのです。
タイプについては、本や記事で読むだけでは、
なかなかその臨場感(リアル感)が伝わりません。
ぜひ一度、私と話して体感してみてください。(^-^)
個人コンサルは >> こちら
エニアカフェSP(グループコンサル) 詳細は >> こちら
8月の開催日は、
8/2(日)
8/5(水)
場所の詳細は、お申込みいただいた方にご連絡差し上げます。
お申込みは >> こちら
あなたを輝かせるレッスンと、イベントのお知らせが届く、
メルマガ登録は >> こちら