コーチとは、
クライアントの目標達成をサポートする人
そんな風に思っていた。
いや、それに間違いはない。
私も、いつも、そんな風に関わってきている。
でも、サトリさんこと、金山慶允さんのグループコンサルを受けて、
それは、とても漠然としていたということに気が付いた。
もっと、とがってるから、確かな結果につながるんだ。
こんにちは! にいみひろこです。
頭の中に出来たものが、物理空間に現れるまでには時間がかかる。
その間に状況が変わったり、マインドが変わると、実現できない。
そのマインドをサポートするのがコーチ。人の心に火をつけるのがコーチング。
やり方を教えるのがコンサル。
ああ、確かに...
マインドをサポートしているんだ。
自分で、なんとなくそんな感じと思いながらやるのと、
明確に言語化してやるのでは、
その結果が全く違う。
今回、気付いたのは、まさにそこだった。
コーチの定義もだけど、
自分の目標とするものも同じ。
自分は、どんなコーチングをするのか
自分は、どんな目標に向かうのか
言語化するというのは、コミットするということ。
そんな自分になるというコミット。
そのコミットの精度を上げるのは、
明確な、具体的なもの。臨場感。
自分が動かずにはいられないくらいの
明確な目標(ゴール)があると、
未来が自分を引っ張っていってくれる。
そして、
どんな自分になるかを自己宣言(アファーメーション)することで、
いつも自分の意識をそこに保つ。
そんな
明確なゴールと、
アファーメーションを見つける。
今までの私の目標は、
まだまだぼんやりしていたなぁ。
だから、自分のセッションでも
クライアントさんにそこまでのものを求めていなかった。
私自身、もっともっと未来に引っ張っていってもらうために、
本当に、動かずにはいられないくらいのゴールをもう一度見直し中。
そして、
どんな自分になりたいのか?
それを、どんな風に自己宣言するのか?
それが、ゴールを現実のものにするんだな。
私が、サトリさんのコーチングを受けようと思ったわけは、
・サトリさんのコーチングは、どんなものかを体験したい
・近くでそのマインドを直に感じだい
・サトリさんと、普通に話せるようになりたい
・自分の、より大きな目標を達成したい
・自分のクライアントさんの目標達成にもっと貢献したい
・自分の枠の外の世界を現実として観たい
等々。
どれも私には大切な理由だけれど、
一番必要なのは、
自分の枠の外の世界を現実として観る
ということのようだ。
知っていることの範囲で想像できることは、
それ自体随分限られている。
自分の思い込みの枠と言ってもいい。
性格のパターンから抜け出すには、
今までと違うことをやってみる。
いつもそう皆さんにお伝えしていることと同じ。
自分には似合わない
自分には関係ない
自分とは別の世界
そんな、自分の知らず知らずの制限(枠)の外側を、
自分の現実とつなげてみたい。
それもありの自分を作っていきたい。
それが、絶対に自分のセッションに活きてくるはず。
これから、私のセッションでも、
本当にゴール・目標を達成したいと思う人のために、
たくさんのものを還元できそう!(≧∇≦)