こんにちは!
「人を育てる人」を育てる エニアグラム伝道師 にいみ裕子です。
春ですね~。(^-^)
暖かくなって、桜も咲いて...
私は、
この桜~新緑の時期が大好きです。
なんだか楽しくなって、
ワクワクしてきて、
何でもやりたくなってきます。
私は熊本に住んでいるのですが、
去年までは、
月に1~2回は、
東京に学びに行っていました。
もちろんそこには、
ちょっとした遊びもプラスして。(^o^)
去年の12月で、
継続して学んでいたものが終了したので、
行く機会も減り、
自分のイメージとしても、
去年は「動」でしたが、
今年は今のところ「静」という感じです。
ブログを毎日書き始めたのも今年からで、
書くことに時間がかかる私には、
去年の状態で毎日書くことは
難しかったかもしれません。
なので、他のことも含めて、
「静」である必要性を感じていたので、
特に問題はなかったのですが...
でも、このところ、
なんとなく停滞感を感じていました。
やる気がないわけじゃないけれど、
何か動けない、お尻が重い。
フットワークが軽くないというか...
なので、ブログの記事も、
「とにかく、やれ!」みたいなのが
多くなってたわけです。(^^;
で、気付きました!
あ~、動いてなかった! と。(笑)
いえ、動いてないのはわかっていたんですが...(笑)
気付いたのは、
心と体の関係。
心と体って、密接に関係していること、
ご存知ですか?
例えば、落ち込んだ時。
体はどうなっていますか?
視線は下がり、
首はうなだれ、
背中が丸くなり...
逆に、元気な時は、
視線は上がり、
姿勢も良くなり、
歩幅も大きくなる。
では、
まっすぐ前を向き、
颯爽と歩きながら、
落ち込んだ気持ちになってみてください。
できないですよね。(笑)
だから、逆に、
落ち込んだ時は、
敢えて、
視線を上げ、
姿勢を良くし、
颯爽と歩く。
そうすると、
元気になってくるんです。
で、気付いたのは、
心理的に「動けない」感が強いのは、
物理的に「動いていない」からなんだ
ということ。
気持ちの垂直移動(上がったり下がったり)には、
体も垂直移動(視線、姿勢の上げ下げ)が有効。
気持ちの水平移動(動いている感)には、
体も水平移動(物理的移動)が有効ってことか!
ここ数日、
とにかく何も考えず、
大好きな季節になってきたので
物理的に移動していたら、
気持ちのフットワークが軽くなってきたことから
起こった気付きでした。(^-^)
その後、
ということは、
気持ちが疲れている時は、
体を休めるんだな。(確かに!)
気持ちが頑張ってないなぁ、
もっと頑張りたいと思うときには、
体を頑張らせる(例えばトレーニングとか?)が良いのか?
気持ちに欠乏感があるから、
過食になるのか?
つまり、心のケアをしたいときに、
間違った体の使い方をしたって、
何の役にも立たないってことか...
例えば、頑張りたいときに体を休めるとか...
などという発想(気付き)に至っております。(笑)