自分

ウォーキング(散歩)のすすめ

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こんにちは!
 
「人を育てる人」を育てる エニアグラム伝道師 にいみ裕子です。 かお
 
 
 
桜に誘われて、
今日は久しぶりに、
明るいうちにウォーキング(散歩)をしてきました。
 
私の場合、
大体、夜歩くことが多く、
そのため、大きな道を歩きます。
 
でも、明るいうちに歩くと、
細い道に入って行きたくなったり、
夜だと気付かない多くのことに気付いたりします。
 
 
それで、途中で、
こんなものを見つけました。
 
標識のような...
道路に立っているのだけれど、いいのでしょうか?(笑)

 
 
 
桜もしっかり眺めてきました。
 

 
 
 
昨年、
エニアグラムのアドバンストレーニングを受けていた時、
「旅のワーク」という宿題が出ました。
 
明るいうちに、
行先を決めずに、
3時間以上歩いて、
気付きをメモしてくる
 
というもの。
 
 
私のこの時の最大の気付きは、
 

行先を決めず(目的を持たず)に歩くと、 
「今ここ」にいる時間が格段に多い

 
ということでした。
 
 
 
普段、人は、過去や未来に思考がいっており、
なかなか「今ここ」にいることができないのですね。
 
 
でも、「今ここ」にいることで、
何よりも、「今」を十分味わうことができるので、
 
私は時間が長く感じられ、
人生が充実している感じがします。
 
また、
自分自身の感情や思考を眺めることができ、
多くのことに気付くのです。
 
 
 
瞑想は、
「今ここ」にいる必要がありますが、
じっとしていることで、
思考が過去や未来に飛んでしまうので、
一般人にはなかなか難しいです。(^^;
 
 
でも、
行先を決めずに歩くことは、
「今ここ」に居やすいので、
 
瞑想と似たような状態になれる
ということなんだと思います。
 
 
 
お勧めは、
その時、呼吸に意識を向けることです。
体で感じることです。
 
 

吸う息、吐く息、
そのリズム

 
 
体は常に「今ここ」にしか居られないので、
それに意識を向けることで、
「今ここ」に居やすくなります。
 
 
 
「今ここ」で
自分の思考や感情を眺めているような状態を
「プレゼンス」といいます。
 
「プレゼンス」で
自分の思考や感情に気付くこと。
 
気付くことから、全てが変わり始めます。
 
それが、
「自己成長」への第一歩です。(^-^)
 
 
 

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