昨日、「行きたいところがあるのなら」という記事を書きました。
行きたいところがあるなら、まず、行くと決める！ でしたね。
今日は、その続きです。
こんにちは！
「人を育てる人」を育てる エニアグラム伝道師 にいみひろこです。
「決める」というのは、とても大切なことなんです。
「行けたらいいなぁ」は、まだ決めていないので、
他のところに目移りしてしまいます。
こっちも、いいかも！
いや、やっぱり、あっちか？
となると、なかなか目的地には行けません。
なので、行きたいのなら、決めることです。
「行くと決める」と、行先を見据えるので、
迷うことがなくなります。
だから、効率的にそこに向かうことができるのです。
そして、その次にすることが、
そこにどうやって行くか？
を決めて、
そこに行くための切符を買う
こと。
その行きたいところは、どれくらい遠いですか？
その途中の道の険しさはどれくらいですか？
歩いていくなら、切符はいりません。
でも、時間と労力が必要です。
行きたいところが、近ければいいですが、
途中で、くじける可能性は大きいです。
電車でいくなら、普通列車か、新幹線か？
時間がかかる分、色々考えてしまって、
途中下車してしまう可能性もありますので、
確実に行きたいなら、飛行機ですね。
もちろん、確実性が上がり、時間が短くてすむほど、
切符の値段は高くなります。
どれほど、そこに行きたいか？
いつまでに、そこに行きたいか？
によって、
自分の選ぶ切符が決まります。
ここで重要なのは、
ここに、「どれだけお金をかけられるか？」が入っていない事。
もちろん、お金をかけられる人は、
高い切符が買えるけど、
お金を持っていなくても、
この２つの重要度が高ければ、
お金はどうにかするし、できるから。
最近思うのは、
切符を買うというのは、
文明の発達（他の人の知恵）に対してお金を払う
ってことだなぁと。
自分ひとりで、歩いていくにはとても時間と労力がかかることを、
既にそれを解決している文明の発達（他の人の知恵）を利用するということ。
世の中、便利になっている！！(^o^)
切符を買うためのお金の作り方は、
わらしべ長者方式！ (^o^)
わらしべ長者のように、
自分の持っているものを、
何かと交換しながら、
切符を買うお金にするということ。
自分の持っている何かを
それを必要としている人の何かと交換する。
私自身、
こんなイメージで受け取るようになってから、
随分と進むスピードが上がってきたような気がします。
まだまだ、先は長いですが、
一緒に行ける人がいると、
そんな旅もますます楽しくなりそうな気がしています。
タイプについては、本や記事で読むだけでは、
なかなかその臨場感（リアル感）が伝わりません。
ぜひ一度、私と話して体感してみてください。(^-^)
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