自分

なぜ、「まずは自分」なのか?

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こんにちは!
 
「人を育てる人」を育てる エニアグラム伝道師 にいみ裕子です。 かお
 
 
 
ブログをリニューアルして、
タイトルをちょっと変えました。キラキラ

子供や部下を「育てる(輝かせる)人」のための 
『まずは自分がストレスから解放され、
 きらきら輝く人になる!講座』
です。

 
 
なぜ、「まずは自分」なのか?
 
 
 
「人を育てる人」、特に『母親』は、
自分を犠牲にして、相手のために何かをしようとします。
 
 
それは、本当に素晴らしいことです。
生半可な気持ちでできることではないのです。
 
 
愛情深く、相手のことを思って、
真摯に関わります。
「人を育てる」という責任感をもって、
時にはやさしく、時には厳しく、
どう関わるのが相手のためになることなのか?
 
いつもそう問いかけながら、
全力で関わります。
 
 
 
でも、現実問題として、
 
関わらなくちゃいけないのは、
その相手ばかりではなく、
 
他の人間関係があったり、
他の仕事や家事があったり、
 
頭も体も、
いっぱいいっぱいになってしまいます。
 
 
 
そして、その結果、
 
ストレスを抱えながら、
それでも相手や仕事を優先しなければと思い、
自分のことを構う暇はなく、
へとへとになりながらも、
 
気力を振り絞って頑張っているのです。
 
 
 
私も、ずっと母親をやってきましたから、
その思いは、本当によくわかります。
 
 
 
 
でも、よく考えてみてください。
 
 

「人を育てる」って、どんな人に育てるんでしょうか?
 
どんな人になってほしいんでしょうか?

 
 
 
あれができて、これもできて...
と、沢山の望みはあるのかもしれません。
 
 
 
でも、究極は、
 
「その人が、その人らしく、自分の人生を歩んでいける」
 
ようになってほしいのではないでしょうか?
 
 
 
「その人が、その人の人生を、輝きながら歩いていく」
 
のを、見ていたいのではないでしょうか?
 
 
 
だから、
 
どうすれば「輝きながら歩いていく」ことができるのか
 
を、教えてあげたいのではないでしょうか?
 
 
 
 
そのとき、
相手は自分を見て、
どう思うでしょう?
 
 
ストレスで、いっぱいいっぱいになっている人から、
輝き方を学ぶことができるでしょうか?
 
 
ストレスで、いっぱいいっぱいになっていて、
自分が輝いていないのに、
どうやって、輝き方を教えてあげられるのでしょうか?
 
  
 
だから、
 
「まずは、自分」
 
なんです。
 
 
自分が、どうやったら輝くかを学んで、
輝いている自分を見せながら、
相手に輝き方を教えてほしいんです。
 
 
完璧じゃなくてもいいんです。
出来ないことがあってもいいんです。
悩むことがあってもいいんです。
 
でも、輝いていてほしいんです。
 
自信をもって、
自分の人生を歩いている人から、
学びたいと思うのではないでしょうか?
 
 
 
私自身、輝いているかどうかはわかりません。
 
たとえ自分でそう思っていたとしても、
周りからどう見えているかが、真実です。
 
 
だから、あなたなら私が輝いているかどうか、
見えると思います。
 
 
輝いているキラキラと思ってもらえたらいいなと思います。 好
 
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