こんにちは! にいみ裕子です。
知り合いの方が、Facebookで、
「ナースが聞いた『死ぬ前に語られる後悔』」
というのをシェアされていました。
1位 : 自分自身に忠実に生きればよかった。
2位 : あんなに一生懸命働かなくても良かった。
3位 : もっと自分の気持ちを表す勇気を持てばよかった。
4位 : 友人関係を続けていればよかった。
5位 : 自分をもっと幸せにしてあげればよかった。
あなたは、自分の死に直面したとき、
何を思うでしょうか?
死ぬときに後悔しないように、
やりたい事ををやっておく
というのを、よく聞きます。
それも、その通りだと思います。
でも、
「ナースが聞いた『死ぬ前に語られる後悔』」
に挙げられたものは、
何かをやること(doing)ではなく、
自分の在り方(being)なんですね。。。
つまり、
自分の在り方に対して、後悔している
ということ。
多くの人は、自分に対して
たくさんの
「ねばならない」
を持っています。
自分に対して持っていると言うことは、
人に対しても持っています。
だから、人間関係の問題が起こる。
その人の在り方として、
どれだけ多くの「ねばならない」を
手放すことができるか
それが、自由になると言うことなんだとおもいます。
「ねばならない」は
手放していいんだよ!
みんな、もっと自由に楽しく生きていいんだよ!
私は、それを伝えたい!
そんな思いが、
また、あらたになりました。